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  Re:難問の理由2  返信  記事削除
 投稿者: Mr.T  
 投稿日: 2006年10月29日(Sun) 11時46分41秒
>次のような正誤問題がありました。
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> 地上権者は、存続期間の定めがあるときでも、いつでも地上権を放棄することができる。(H11-12)
>
>
>答えは、条件を満たさなければ、相当の地代が必要であるので、(×)でした。
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>
>大いに迷って、僕は(○)としました。お金を払えばいつでも放棄できるからです。
>
>委任契約も、いつでも解約できる、ただし、相手に損害があるときは賠償の必要あり。しかし、やむを得ない事情があるときは賠償しなくてよい。 
>などの表現があります。
>

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 共有地の不法占有者に対し、損害賠償を請求する行為については、共有者が単独ですることが出来きる。(H12-10)
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答えは(○)です。 全部の損害賠償を請求する事はできないが、自己の持分に対する部分に関しては、請求できるから。
 だから、このような問題でも場合によっては(×)になることもあるわけと思います。

-難問の理由2 Mr.T
  ├Re:難問の理由2 Mr.T 2006年10月29日(Sun) 11時46分41秒 <=
  ├根抵当権の実行 Mr.T
  ├根抵当権の範囲の変更 Mr.T
  ├Re:難問の理由2 Mr.T
  ├Re:難問の理由2 Mr.T
  ├分配可能額 Mr.T
  │└Re:分配可能額 Mr.T
  ├面白い例 Mr.T
  ├誤解 Mr.T
  ├Re:難問の理由2 Mr.T
  ├株券不発行 Mr.T
  │└Re:株券不発行 Mr.T
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