投稿者: Mr.T
投稿日: 2007年03月12日(Mon) 14時59分14秒
つばささんの投稿は配慮に溢れていますね。僕は、事実と思う事をあっさり書くようにしていますので、字足らずのことがあるかもしれませんがよろしくお願いします。
次のような例がありました。
>「都道府県の支庁若しくは地方事務所又は市町村の支所の長」
僕の考え: 「支庁」と「支所」という単語があるので、「都道府県のグループ」、「地方事務所のグループ」、「市町村のグループ」と考えました。 そして、その下の段階として、支庁等があると考えた。
説明文: 「又は」で大きく切れるとし、「都道府県の支庁若しくは地方事務所」をより密接なグループとし、「市町村の支所」を別のグループと説明していました。
現在の(ふらつく)理解: 単語の包含関係から「又は、若しくは」を考えていたが、「又は、若しくは」から包含関係を考えねばならない。 A又はB及びC、あるいは、A及びB又はC において、文章を読む人は、単語から包含関係を考えてはいけない。
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