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   面白い例   
 投稿者: Mr.T  
 投稿日: 2006年12月30日(Sat) 19時32分24秒
このソフトは、ものすごく誤植が多いです。ですから、言葉通り素直に読めないのです。 次の例は試験には影響しないでしょうが、このソフトならではの例です。
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・・・、株式の流通性の高い公開会社については、決済の迅速化・確実化を実現するため新しい振替制度への移行を予定して株券のペーパレス化を強制するも、他方、非公開会社については、株式の流通性が乏しく、「株券発行」 を強制する必要がない。 そのため、会社法においては、株券不発行を原則とし、・・・
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上記の例で、「株券発行」が「株券不発行」の誤植ではないかという疑いです。

例文中、「他方、非公開会社・・・」だけなら、株券発行でも、何ら問題はない。

しかし、前半部分で、流通性の高い株式はペーパレス化(即ち、株券不発行)を強制すべきとしている。とすると、流通性の乏しい株券はペーパレス化を強制する必要はない、となるのが論理的。

誤植のないソフトであれば、株券発行を強制する理由はないのだという意味で、何の抵抗もなく読めるのですが、僕のへそがまがっているのでしょうか。
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2025112月08日(Mon) 22時53分16秒 snpXHgc4RKwb5fCaoQ3P