投稿者: 田中
投稿日: 2006年06月03日(Sat) 22時34分29秒
>ところが、TLTソフトだと、確か記述式のソフトだったと思うんですが、 >自己株式消却で発行可能株式総数も減っていたような・・・ >株式併合だったかな・・・?
記述式の第7問ですね。 これは、株式併合に伴って当然に減っているのではなく、 別紙4に 臨時株主総会で「発行可能株式総数を5000株とする」という定款変更をしているとあるので、 これによって減っているのだと思います。
>遺留分減殺請求は債権者代位の対象になるのでしょうか? >これも実は、参考書でも違いがあります。ちなみにTLTでは確か「なる」とのこと・・・
『プログレス不動産登記法』には、 「遺留分権利者の債権者は、特段の事情がある場合を除いて、債権者代位により遺留分減殺請求権を行使することはできない」とありますね。 これも同じ参考書だったりするのでしょうか…?(笑) 残念ながらTLTではこの種の問題をやった記憶がありません… 総復習で出てくるかな。 | |