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完了した人の本試験合... つ ば さ 2007年02月12日(Mon) 10時12分33秒
Re:完了した人の本... Mr.T 2007年02月12日(Mon) 11時19分48秒
  └参考ページを見てきま... Mr.T 2007年02月12日(Mon) 12時31分07秒
    └TLT で暗記を強化... つ ば さ 2007年02月12日(Mon) 13時38分33秒

  完了した人の本試験合格率  返信  記事削除
 投稿者: つ ば さ  
 投稿日: 2007年02月12日(Mon) 10時12分33秒
つ ば さと名乗っています。こんにちは。

TLT 司法書士を完了した人の本試験合格率は 80 %を超えている、
と某代理店の Yahoo! オークションで見ました。

http://page5.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/e66760999

Newton 社は合格率を非公開としているようですが、上記の件の
真偽について知りたいと思います。

  Re:完了した人の本試験合格率  返信  記事削除
 投稿者: Mr.T  
 投稿日: 2007年02月12日(Mon) 11時19分48秒
つばささん、こんにちわ。 文句垂れのMr.Tです。

80%というのは間違いでしょう。(参考ページは見ていませんが。)
TLTを始めたころ、(2005年10月ころ)どこかの代理店のサイトで2,3割の記述を見かけた記憶があります。そのサイトだけの集計であったような気もします。 それでも、まあすごいですが、もっと悲惨な噂も見た事があります。


  参考ページを見てきました。  返信  記事削除
 投稿者: Mr.T  
 投稿日: 2007年02月12日(Mon) 12時31分07秒
1、暗記資料を作らない。
2、忘れないようにする

 2に関して、経験者として聞きたいのは、どの部分をいっているのでしょう。テキストの部分を言っているのか、正誤問題の部分をいっているのか。 

もしテキスト部分を言っているのであれば、つばさ氏も指摘されていたが、内容というより、ブランクの感じから「指」が理解しているだけで、本番に役立つとは思えない。 もっと要領よく誤解を無くすような復習ノート的なところが必要だ。

とすると、結局、問題を丁寧に復習するということが、2の意味と思われる。
とすると、1に関してもソフトの問題が暗記資料ということか。

それならば、あいまいな部分の多いテキスト部分は無くしたほうが良いのではと思う。

でも、本当に実力がついてきたら、テキストを読むことが苦痛でなくなってくるみたいですね。 重要部分が分かってきて、確認するように読むみたいです。(そういう意味で、僕のやり方が間違っていた感じです。ぼくは、すべての教科のTestingを全部やり、それから、Learningを全部やりという風にしていた。)

TLTソフトの良いところは、試験範囲をくまなくせねばならない仕組みでしょう。

現在、復習ノートを作っています。そして指摘の通り時間がかかって、目標の今年の受験は飛ばす感じです。 (飛ばすと決めたから、時間がかかっているのかもしれませんが)しかし、仕方ないでしょう。

  TLT で暗記を強化するには…?  返信  記事削除
 投稿者: つ ば さ  
 投稿日: 2007年02月12日(Mon) 13時38分33秒
つ ば さと名乗っています。Mr. T さんこんにちは。

>1、暗記資料を作らない。
>2、忘れないようにする
>
> 2に関して、経験者として聞きたいのは、どの部分をいって
> いるのでしょう。テキストの部分を言っているのか、正誤問題
> の部分をいっているのか。 
>
> もしテキスト部分を言っているのであれば、つばさ氏も指摘されて
> いたが、内容というより、ブランクの感じから「指」が理解している
> だけで、本番に役立つとは思えない。

TLT では、「頭に重要事項をすり込ませて」「完全習熟できる」と
謳っているわりに、Testing/Learning/Training の 3 サイクルを
完了しても、忘れている事項が多いと感じます。初学者なので
仕方ないことなのか…とも思いましたが、ここ数年の使用経験
から感じることですね。

正誤問題についても、正解時・不正解時に表示される解説文が
ほぼテキストの穴埋め問題に使用されている解説文と同じため、
誤って覚えてしまった部分の矯正するには至らない感じです。

> もっと要領よく誤解を無くすような復習ノート的なところが必要だ。

これには私も賛成です。というか、誤答したときにすかさず
[Enter] キー連打では飛ばせない『フォローアップ用の問題・
解説文』が表示されるようになればいいと思います。正答時
にはそれらの特別問題が表示されないようにすれば、時間の
無駄も省けます。

>とすると、1に関してもソフトの問題が暗記資料ということか。

私の通っている予備校では、講義のサブノートづくりは推奨して
おらず(板書のマル写しになるため)暗記カードづくりを勧めて
いました。

TLT でも、テキストのコピー&ペーストができるように仕様変更
してくれると、小さな暗記カードを自作・印刷しやすくなるので
よいと思います。ただ、これは著作権の問題もあってむずかしい
かもしれませんね。

> …僕のやり方が間違っていた感じです。ぼくは、すべての教科の
> Testingを全部やり、それから、Learningを全部やりという風に
> していた。)

うーん、むずかしいところですね。仮にあるセクション(たとえば
民法第3部)の Testing, Learning, Training をまとめてやったと
しても、その後別の法律セクションをはじめてしばらくすると、
忘れがちになってしまうと思います。

たとえば、「民法」が終わり「不登法」に入ってしばらくしたら、
民法の Training の短縮版が自動的に表示される、という仕様が
あってもいいかなと個人的には感じています。

> TLTソフトの良いところは、試験範囲をくまなくせねばならない
> 仕組みでしょう。

これは Mr. T さんのおっしゃるとおりです。が、過去問で出たところ
だけに学習範囲を絞った「法学部出身者用超高速版」と、用語の解説を
充実させ、編成を改めて「原則として学習していない項目が何の説明も
なくいきなり表示されることがない」※「初学者版」に分けてリリース
する、というのも良い考えかもしれません。

※ TLT で学習していると、民訴法や手形・小切手、契約法など、
 あとで勉強するはずの事項や事例が民法総則の最初のほうに出てくる
 など、初学者としてはとまどう場面が何度かありました。

 内田貴著『民法I~IV』では、そういったことがないよう編成されて
 いる、と著者がまえがきで述べています。