投稿者： 鉄鍋
投稿日： 2006年07月23日(Sun) 13時01分51秒
５月中旬から申し込み、残るは相続２のみとなった。これが終われば後は民訴以降通常の発送スケジュールに合わせられる。
正直言ってこのソフトは誤植若しくはそれらしきものが目立つ。書籍でさえ『乱丁・落丁はお取替えいたします』と記載しているご時世だ。このソフトもそういうのがあっても不思議じゃないだろう。
ただ、後のフォローがきちんとなされていないのが非常に、繰り返すが非常に残念だ。
大袈裟に聞こえるかもしれないが、僕たちはいわば時間を捻出し、将来の自分の人生を賭けて毎日勉強している。合格率２～３％台をウロウロしているこの試験は１点が命取りになりかねず、その１点を取ろうと皆しのぎを削っている。穴埋めの回答が誤植のために正解とならず、また誤植をそのまま鵜呑みにし本試験でそのまま解答することもあるかもしれない。
「訂正された新たなCR-ROMを送れ」とまでは言わない。ただ、この掲示板や書類でもいいからきちんとフォローをして欲しい。
最後にまわした「相続２」をブッチギろうとした矢先、最初の項目ステップ7/7、『被相続人に妻Aと嫡出子B、C、DがいてCが相続放棄をした…相続分はAが2分の1、B、Cが4分の1…』…いい加減にしてくれよ。
確か親族・相続は僕が申し込む以前にすでに発送されていたはずだ。それなのに何ら知らせもないということは、①誤植に気づいていない、②誤植の連絡があったが本社に確認中、③誤植の連絡があったが黙殺、④それとも僕が間違っていて、相続放棄をしてもその効果は他人に及び自分は依然として相続人となる、のどれかだろう。
くどいけど、誤植や間違いがあるのは仕方がないし、それを責めてはいない。問題はミスがあった場合にどのような対処を今後執るのかを聞かせて欲しい。「本社と相談いたしまして迅速・適切の対処してまいりたい所存です」と答えるだろうが、ニュートン本社が代理店からの問い合わせで行動するようじゃ、ニュートンもどうかしてると思うぞ。
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