2007年モニター、民事執行法をやってます。1，2問しかでないと言うことですが、これがなかなか手強いようです。
それはそれとして、条文の穴埋めって、なんか意味あるんですかね。学習したところなら、わかるんですが、全く説明文も、問題文にも出てこない条文だけ穴埋め問題やって、その条文を理解できますかね。まあ、説明文も条文に少し手を加えただけのわかりにくいものも多いのですが。
特に、民事執行法はひどいです。過去問に出てこないセクションは条文の穴埋めで、やっとけ！みたいな。時間の無駄だと思うんですが。
とにかく、長くて、時間ばっかりかかって実にならないのは、本当に根気のいることです。モニター版の先が見えたところなので、何とかやってますが。

fujita さんへ

お返事が遅くなりまして申し訳ございません。

民事執行法は条文を理解し、覚えることが重要なため
条文を中心とした穴埋め問題の形式となっております。

TLTソフトは、特に暗記に特化した学習ソフトですので、
もし理解の部分で物足りないと思われた場合は、参考文献に記載されている
他の参考書などをご覧になってはいかがでしょうか。

民事執行法は司法書士の業務には必要不可欠ではありますが、
試験の中ではマイナー科目ですので、理解できない場合は
ひたすら暗記してクリアされる方もいらっしゃるかと思います。

もしよろしければ、モニターアンケートにご要望などをいただけましたら
うれしく思います。

よろしくお願いいたします。